主要なOSは3種類

幾つかの種類があるOSですが、代表的なのがWindows,Mac OS X,Linuxの3つです。
Windowsは、マイクロソフト社のOSで、企業から一般家庭まで幅広く使われており最も利用者が多いです。従来は ビジネス向けのWindows NT系と 一般向けのWindows 9x系に分かれていましたが、現在はNT系に統合されています。GUIやマルチタスク機能などにより、誰でも使いやすいのが特長です。
Mac OS Xは、アップル社のOSで、クリエイティブ分野で人気があります。直感的に操作できる洗練されたGUIに定評があり、DTPやマルチメディア関連のアプリが豊富に揃っているのです。前身は Macintoshに搭載されたMac OSで バージョン9まで続きましたが、その後は UNIXをベースに安定性や速度を向上せてMac OS Xへと生まれ変わります。Mac OS Xは Mac OSの仕様とは大きく異なっており、Aquaと呼ばれるユーザーインターフェースを採用しています。
Linuxは、1991年に開発されたサーバー向けのOSです。学術機関などを中心に広く普及しており、企業などのサーバーとしても使用されています。プログラムのもとであるソースコードが公開されている特徴があります。ちなみに、本来Linuxはカーネルを指し、システムの構築・運用に必要なソフトウェアをまとめたパッケージのいろいろなバージョンが配布されています。

工程③ 検品テスト

SMT工程とDIP工程を経て完成したマザーボードは、すべて正常に動作するかのチェックがなされます。

マザーボードは、CPU,メモリー,ハードディスク,インターフェースなど、さまざまな機器が接続されて 本来の役割を果たします。

そこで、こうした機器とマザーボードを一時的に繋ぎ、電源を入れて 正常に動作するかを確認しているのです。

ただ、マザーボードには 多くのソケットやスロットが搭載されていて、1つ1つ手作業で機器と繋いでいては時間がかかってしまいます。

そうしたことから、1つ1つ手作業で機器に接続して すべての端子をテストする(Manual Test)という検査方法は、新しい形式のマザーボードなどを試作する際にしか行っておりません。

製造が軌道に乗って大量生産が行われているマザーボードでは、Function Boxという装置を作成して 効率よくテストを行っています。

Function Boxは、マザーボードに接続する機器が1つの筐体にまとめられたもので、多くの機器を容易に装着できるようになっています。