使い終わってから数年経過していたり、故障してたりで充電できない状態の
ガラケーだけど写真データやその他のデータを取り出したいこともあるでしょう。
そんな電池が死んでしまってるガラケーでも、写真データを取り出せる余地はあります。
以下の方法をダメ元で試してみてください。
【携帯電話USBケーブル3G充電を使って起動させる】
電池が死んでいてもガラケーそのものが死んでいなければ、USBケーブルで
パソコンと繋げて電源を供給するケーブルを使えば起動させることができます。
逆に言うと、どんな機械でも起動させずに中身を抜き取ることは不可能ですから
電源さえ入ってしまえばどうとでもなります。
充電ができなかったり、バッテリーが廃盤になって中古でも購入できない場合は
USBケーブル3Gを使って電源を取ってください。
あとはケーブルを経由して、ファイルをパソコンに取り込んでしまいましょう。
ケーブルはAmazonなどで1000円未満で購入することができます。
もしかすると100均のダイソーなどでも購入できるかもしれませんが、
安すぎると正しく起動しない可能性もありますので、ある程度の価格帯ものを
購入したほうがいいでしょう。
なお、これはガラケーだけではなく使わなくなったスマホでも同じことで、
電源が入らなくなった場合はこの方法を使えば問題はありません。
但しケーブルはスマホ用のものを購入することになります。