マイクロソフトのSurface3は”買い”か?

マイクロソフトからタブレット端末のSurface3が2015年6月に
発売されました。
価格は一般向けが8万1800円となっており、LTEモデルのみとなっています。
回線契約はソフトバンクになっています。
Surface3の特徴はOSがWindows8.1を搭載していることと、
CPUが最新のIntelAtomX7を使用していることです。
OSがWindowsとなっているので普通のパソコンと同じように使えます。
また、Windows10へのアップグレードにも対応可能となってます。
Surface2との決定的な違いはOSがWindowsであることで、
一般的なWindows用ソフトを使える点です。
一般向けはLTEモデルのみとなっているので回線事業者である
ソフトバンクを契約しなければなりません。
法人向けにはWi-Fiモデルも発売されています。
将来的には一般向けにもWi-Fiモデルが出るのではと考えられます。
買うべきかどうかですが、タブレットとしては同世代端末との比較になります。
マイクロソフトから発売されている端末になるので、
他の機種に比べると使いやすさなどは最適化されているのではないかと
予想できますが、Wi-Fiモデルがまだ出ていないので、
月額費用を払いたくない人はしばらく様子を見たほうがいいでしょう。
いずれにしてもタブレットでありながらパソコンと同じである
というのが最大の特徴となっています。