【1kg以下限定】軽量モバイルノートPCおすすめ3選

1kg以下限定の軽量モバイルノートパソコンで、オススメの3機種を紹介します。

【VAIO SX12】

ディスプレイサイズは12.5インチとA4サイズより小さいのですが、
重量は役887gとかなりの軽量モバイルノートになっています。
なにより軽さを追求しており、外出先への持ち運びに最適なマシンです。

CPU、メモリともに3段階のカスタマイズが可能で、高スペックにすることも可能です。
この重量にしては有線LANポートも搭載されており、使い勝手も十分です。

【NEC Lavie Pro Mobile】

ディスプレイサイズ13.3インチで1kgを切る重量で、非常に軽く
コンパクトに仕上げられています。

もちろんスペックもCore i5またはCore i7のCPUを選択でき、
メモリも8GBもしくは16GBと十分確保されています。

但し軽さを追求していることから、光学ドライブや有線LANポートは
装備していないので注意が必要です。

モバイル性能としては、オプション選択でLTEに対応可能です。

【Lenovo YOGA Slim 770i Carbon】

カーボンファイバーが筐体の素材として使用されており、
モバイル性の高さを追求しています。
同時に高い堅牢性も実現しており、使いやすさは保障できるでしょう。

マシンスペックも最新のCPUを搭載しつつ、長時間の連続使用に耐えるための
バッテリー稼働時間が長く設計されています。

1kgを切る軽さとは思えない性能となっています。

メーカー系パソコンとBTO系パソコンの違い

メーカー系パソコンは一般的にイメージしやすいかと思います。
パソコンメーカーが販売しているものですが、似たようなものに
BTO系パソコンと呼ばれるものがあります。

BTOとはBuild To Orderの頭文字を取った略語で、受注生産という意味です。
ではどんな時に受注生産になるのでしょうか、自分で誰かに作って!と依頼する機会など
あまりイメージできないでしょう。

実はBTOもメーカー系パソコンの延長にあると言っても過言ではありません。
つまりパソコンを扱っているメーカーやショップのWeb通販サイトなどで購入する際に、
パソコンのパーツ構成をカスタマイズできる状態を受注生産と言います。

メモリやHDDの容量、CPUやGPUなどをせnyたく可能なパーツから選ぶことができます。
自分の要望に合わせてパソコンを注文するので、メーカー系パソコンに比べると
自由度がかなり高くなります。

1から全てのパーツを選択するのではなく、ある程度のパッケージとなっている
パソコンの性能を高めたり不要な機能をダウングレードすることが目的なので、
受注生産というよりはカスタマイズ生産に近いかもしれません。

パソコンメーカーでは、Lenovo、DELL、HP、NECなどがBTOに対応しているほか、
ショップではドスパラ、パソコン工房、TSUKUMOなどになります。
決められたスペックのメーカー系パソコンでは物足りないけど、
自作は大変だからという人にオススメです。