これ欲しい!薄くて軽い電子書籍端末「BOOX Leaf」

読書を快適に楽しみたい人におすすめなのが「BOOX Leaf」です。
ONYX Internationalから発売されているE Ink電子ペーパーを
採用した7型の電子書籍端末でAndroid 10を搭載しています。

「BOOX Leaf」の最大の特徴は170gと超軽量の筐体という点です。
iPhone13 proが203gなので、それよりも軽いです。
一般的なスマホより軽いのに7インチサイズ。
カメラや手書き機能などを読書に必要のない機能を排除し
とにかく電子書籍に特化したタブレットです。

EInkタブレットなので液晶や有機ELと違って反射光を利用しています。
自らは発光しませんが、薄暗い場所でも読めるようにフロントライトも搭載しています。
このため屋内でも屋外でも快適に電子書籍を読むことができます。

何よりとにかく軽いので片手でラクラク持てて、外付けカバーをつければ
ページめくりボタンを使えるので、片手で読書が楽しめます。

7インチサイズなので、何より電子コミックが読みやすいのが嬉しい点です。
画面も大きく、表示も快適です。
しかもKindle専用機のように他のストアの本を読めないということがなく
マルチストア対応なので様々な電子書籍ストアで購入した本を
「BOOX Leaf」一台でサクサク読むことができます。

価格も3万円代と手頃に購入できるので
これから電子書籍に切り替えようかなと考えている方にもおすすめです。

基本性能
OS:Android 10
CPU:Qualcomm 8コア
RAM:2GB
ストレージ:32GB
ディスプレイ:7インチE-Ink Carta(1,680 x 1,264)
ネットワーク:802.11 b/g/n/ac、Bluetooth 5.0
入出力:USB Type-C
バッテリー:2,000 mAh
サイズ:165.6 x 130.8 x 5.95 mm
重量:170 g

パソコンからブザー音!原因と対策

パソコン作業中に突然異音がするとびっくりしますよね。
更に音が鳴ったあとにブルースクリーンになってしまったり
良くわからない文字列が表示されて再起動になったりすると更に焦りがMAXです。

この異音は深刻なエラーが出た時にBIOSというシステムが鳴らしているビープ音です。
スピーカーではなく、マザーボードに取り付けられているビープ音用の小さなスピーカーが鳴らしています。
ビープ音が鳴ったということは何かしらの深刻なエラーが生じている証拠です。

まずはパソコンをシャットダウンして再起動をしてみましょう。
長時間使ったことによる排熱の問題、帯電が起きていることがあります。
パソコンを触って熱くなっている場合には、まず時間を開けてパソコンが冷えてから再起動して下さい。
ノートパソコンの場合には、バッテリーを外して90秒ほど放電を行って下さい。

ビープ音が鳴って、BIOSの画面から動かないバイア、BIOSの不調が考えられないので
設定の初期化を行ってみて下さい。
これはパソコンの初期化ではないので、データは削除されませんので安心して下さい。

ビープ音には音の長さや回数で意味が異なります。
例えばAward BIOSの場合、短い音が1回の場合は正常綺堂ですし、短い音が2回の場合は設定エラーです。
BIOSの種類によって鳴る音が異なりますが、ビープ音が複雑になればなるほど問題が大きくなる傾向にあります。
あまりにもビープ音が鳴っている場合には個人の手には負えないケースが多いです。

購入したパソコンショップやメーカーに連絡してパソコンの修理をお願いするのが良いでしょう。
再起動して借りに一時的に動いたとしても、重大なトラブルが起きている可能性があります。
すみやかにデータのバックアップを取っておくと良いでしょう。

尚、ネットサーフィン中にビープ音が鳴り、ウイルスに感染しました!といったメッセージが出た場合は100%詐欺です。
怪しげなURLをクリックしたり、電話番号に連絡したりしないようにしましょう。