ウィルス対策ソフトは色々ありますが、有名なソフトの1つにマカフィーがあります。
このマカフィーは他のウィルスソフトよりも安価で導入することができますし、
購入したパソコンに最初からインストールされていることも多々あります。
しかしマカフィーは何故か悪いイメージが定着しているソフトとも言われています、
その理由について見てみましょう。
■バグが多い?
有害サイトをブロックする機能は一般的ですが、マカフィーの場合は
有害でない無害サイトまでもブロックしてしまうことがあります。
また、ファイアーウォールを有効化しているはずか、いつのまにか無効化され
パソコンが外部からのリスクにさらされる状態となっている。
■アンインストールできない?
場合によってはアンインストールできないことがあるようです。
アンインストールできないソフトは他にもありますが、ウィルスソフトで
これをされると少し厳しい気がします。
■CPU使用率が高い、更新頻度が高い
昔のウィルスソフトはCPUの使用率が高かったのですが、最近は改善されています。
しかしマカフィーは現時点でもCPU使用率が高いことが多く、他の作業に
支障がでてしまうことがあるようです。
また。ソフトの更新頻度が高くそのたびに再起動させられるといったこともあります。
マカフィーそのものがウィルスであると言われる所以はこの当たりかもしれません。
■電話対応が悪い
何かあったときに電話で対応してもらおうと思っても、窓口が複数あって
フォームに内容を入力しないと電話番号が表示されないという仕組みのようです。
また、電話をかけても待ち時間が長く、待っている間も通話料金が発生するなど
ユーザーの方向を向いていないという指摘も多くあります。