自作パソコンというとパソコン上級者しか作ることができない、
というイメージを持っている人が多いと思います。
初心者の自分になんて自作パソコンなんて作れるわけがないと思っていませんか?
自作パソコンはコツさえつかめば、初心者でも作ることができます。
パソコンはいくつかのパーツが組み合わさってできているので、
いうなればパーツ選びを間違えなければ後は組み立てれば完成です。
メインとなるパーツは以下の通りです、ノートパソコンの自作は無理ですが
デスクトップであれば可能です。
PCケース:パーツを格納する筐体で、大きさによって将来的な機能拡張を左右します。
マザーボード:パソコンを動かすための基本となる基盤で、このマザーボードに
CPUやメモリなどを組み立てていきます。
CPU:パソコンの命令を処理するチップで、性能が高くなれば処理速度が速くなります。
メモリ:処理データなどを一時的に格納する場所で、容量が大きいとフリーズしにくくなります。
光学ドライブ:ブルーレイ、DVDなどのディスクを読み込むパーツです。
ドライブの種類によって読み込み速度が異なります。
排気ファン:パソコン内部で発生する熱を外に排出するためのファンです。
ファンの能力が小さくなると熱暴走するリスクが高まります。
電源ユニット:各種パーツを動かすのに必要な電源ユニットです。
必要な電源容量に合わせて適切な電源ユニットを選ぶ必要があります。
このように情報を並べると、難しいと思うかもしれませんが実際二組多々てみると
それ程難しくありません。
失敗してしまうかも?と思わないで挑戦することがポイントです。