2015年2月がレノボが一部国産になりました。
レノボはビジネス・法人向けに開発されたパソコンなんですが
中国のメーカーというのが引っかかっていた人が多いと思います。
ビジネスモデルというだけあって、耐久性もとても高いんですが
いかんせん「Made in China」が信用しきれないって人もいたのは確かです。
データが抜かれるとか、そういう噂もありました。
しかし今度のLENOVOは米澤にあるNECの工場で生産されることになったのです。
部品の検査から組み立てまで日本で日本人の管理の下で行われます。
「Made in Japan」のレノボの誕生なのです。
これでやっと安心して購入できる!なんて人も出てきそうですね。
ムダをそぎ落としたスタイリッシュさはそのままに安心の日本産。
米沢モデルなのは、THINKPAD X1 CARBON、ThinkPad X250です。
値段はちょっと高めですが、スペックも高いし、かなり充実した内容になっていると思います。
どちらも軽量で耐久性が高いので
ビジネス利用だけではなく、個人利用にもピッタリです。
今後も米沢産レノボが誕生すると思います。
今後のラインナップに期待ができますね。